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イヤなイヤな春です。

山ザクラも満開で、新芽一杯の季節ですが・・・
箱のなかに、産まれなかった命が4匹。
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いち犬猫病院では、
胎児を返される仕組みになりました。

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母猫は3月にどうしても捕獲出来なくて
4月になって、やっと保護した昨年産まれの女の子。
間に合わなくてごめんなさい。
(ブスに写っててコレもごめんね・・)

同じ日に この子たちの母も手術しました。
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以前職場におられた方の お家の庭にいる野良で
子猫は私が引き取り、母猫はお庭に帰りました。

母猫は子猫を探して鳴き続けてるそうです・・・
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母猫さん、大丈夫、子猫はちゃんと幸せになるからね。

すぐに2匹一緒にお家の子として、4人家族の
お家に迎えてもらったんです。(^^)
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残りのスウちゃん、我が家でお家を待ってます。

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スプリングのスウちゃん、
わんぱくで元気な男の子です。
やっぱり春は希望なんだよね~。幸せになろうね。

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コメント 3

のらん

お腹が大きくなってしまった子を手術に連れて行くときは、
ほんとうに悲しい気持ちになりますね。
私も、何度か、そういう捕獲をしたことがあります。
・・・でも、胎児を返されたことはないけれど。。。
幸せになった2つの命と、幸せを待っているスゥちゃんの命を
大切にしなければなりませんね、人間は。
by のらん (2014-04-19 05:42) 

green_blue_sky

よくありますが悲しいですね。
いつもの場所のある市では1年1度、慰霊祭が行われます。
幸せになっていく猫が1頭でも多くなってほしい。
いつもの場所、静かな日々、猫たちを見ることが少なくなりました・・・
昨年から比較しても6頭前後里親さんのもとや亡くなった猫で・・・
参道白黒さんが里親さんのもとに行ってさらにさびしさが^_^;
by green_blue_sky (2014-04-19 07:58) 

まこりん

のらんさん
命ってなんだろうって考えさせられました。
生まれなかった子たち・・・ 本当に寂しい結果です。
今いる猫たちを救うのに 子猫が犠牲になってくれて
ありがとうを言っても言い切れないです。

green_blue_skyさん
1年1度、慰霊祭 素晴らしい供養ですね。
近くなら私も参加したい思いです。
猫の数が減ってきたのですね。子猫も産まれないですもんね。
嬉しいような、里親さんが見つかり嬉しいような 
やっぱり寂しいですよね・・。
by まこりん (2014-04-27 01:01) 

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